続☆オカマに恋した☆
軽い検査を受けて、病院の廊下を歩いてたらカトゥが駆け寄ってきた。
「おい、大丈夫かよっ!!」
カトゥは血相を変えて、心配そうに言った。
その後から、遥と唯の姿が見えて、心臓が止まりそうなほど驚いた。
−ドクッ…
「大丈夫っ!!
悪いねぇ心配かけて。
初救急車乗っちゃった」
ここは適当に振る舞うしかない。
三人に心配かけないために。
「可奈さんから連絡もらって…マジ心配したんだから」
真剣な表情でカトゥは言った。
「この通り、腕が不便だけどさ」
包帯グルグル巻きの右手を差し出して言った。