特別機関『GQ』!!

「あなたの能力は筋肉の動きが見える…そして身体能力が高い。

けど…純みたいなバケモノじゃないわ。」


「…離せ…‼」


「『離せ』?それを言うならどけでしょ?

あなたは私達をなめすぎよ…」

心はそう言って、二つの剣を同時にニキの顔のすぐ近くへと突きさした。


「チェックメイト…

心は筋肉よりも、体よりも先に動くものよ。」


「殺さないのか…?」


「私達は殺さない。それがたとえ、犯罪者でも敵でも…」

心はニキの上からどいた。


ニキは寝たまま顔を両手で覆っている。


「……………ははっ…ははははは‼

敗北だな…なんだよこのざま…」


「………」


「おいGQ下に警察とかはいるのか?」


「ええ。」

< 125 / 202 >

この作品をシェア

pagetop