特別機関『GQ』!!
「ちょっと心!!何もことはのクッキーを投げることないでしょ!?」


「だってあんたそうでもしないと体動かさないじゃない。」

下からでも心がニヤニヤ笑ってるのがわかる。


「ったく…

あれ?瑠都じゃん。あんたいつからそこに?」


「さっきから。

てか速水!!お前急に降りてくるのやめろよ!!

この野良猫ビックリしてるぞ!!」


「あんたまた動物と会話してたの?」


私はクッキーを口の中に放り込む。

「こいつ迷ってるんだってよ…

聞いた限りでは、多分この山の下だと思う。」


瑠都はそう言って、指で下に広がる街を指した。

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