執事と共に日常を。
「その通り。双子素数だ」

「なんか可愛い名前だねー」


春樹も、同じことを考えた。

恵理夜に教えてやりたかった。


「素数は無限にある、というのは証明されている」


教師のように厳かに、カンザキが言った。
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