執事と共に日常を。
「素数の研究をしているのか?」

「うーんとね……」


――17・19、41・43


その数字をカンザキは丸で囲んだ。


「この数字にどんな関連を持つ?」

「……続きの奇数ジャン?」


仲間はずれにされるのは嫌だったらしく、カナが会話に入ってくる。

カナは、勉強が出来なかったという記憶は春樹にはない。
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