新撰組と現代女剣士
死神が目を吊らせてツッコむ
そこへ雪が呆れ顔で入る
雪「死神。相手がどんな奴か何かどうでもいいんだ。相手が誰だろうと私は闘って、勝ちを取る」
雪は死神を宥める様に言う
神「……わかった」
死神は複雑な表情を出しながらも頷いた
雪はそんな死神の頭を豪快に撫でて返した
時「……話しは終わったか?じゃあ、早速だが行くぞ」
雪は顔を引き締めて頷いた
死神は雪の横に回り、手を握った
死神も共に行く様だ。
―――いざ、戦場へ
雪を含め、三人は激闘の渦へと呑まれて行った