cloud×cloud【完】






「平助はきっとそれを伝えたくて、桜ちゃんの夢に出てきたんじゃないかな」






桜ちゃんはふと僕の胸の内から顔をあげた。



目は泣きすぎて赤く腫れて、ろくに食していないせいか酷くやつれて見えた。







優しく、頭を撫でる。








「沖田さん…」



「…何?」










「沖田さん、泣きました?」




















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