新撰組と一人の少女-sinzyu-(再)
これじゃ、元の時代に戻れない。
私は顔を真っ青にして、マシンに手を置いた。
「ど…う…しよ…」
「…どうしようもないだろ…」
えぇぇぇええぇええっ!!?????
それってどういう意味!??
この時代で暮らすってことだよね!?
私はパパの腕を掴んだ。
「どうにかしてよっ!!パパならチョチョイのちょいで直せるでしょ!??」
「…できるわけないだろ。」
「そ…んな…」
私は泣くことも忘れて、呆然とマシンを見つめていた。
この日から、私の人生が変わり始めていた。