学園奉仕活動
「無理っ・・・・・・・」



「えええええぇぇぇっ!!ちょっとは耐えろよ、お前っ!」


前のめりになり、そのまま落下し始めた俺を、ゴリラが支えてくれ、なんとか大事には至らず済んだが・・・・・・・


いや、俺の優しくしてほしい部分はかなり大事だ・・・・・・枕を濡らしそうなレベルだ・・・・・・・。














「いや、すまない。ほんとすまない。死んで詫びるから許してくれ」


「いやいやいやいやっ!!何してんすかっ!そこまでしなくてもいいですってー!」


屋上のフェンスを登り始めるどらさんを急いで捕まえる。


「私の気が済まん。嫌じゃ〜やめるのだ〜。嫌じゃ嫌じゃ〜」


感情のこもってない声でありながら、俺の腕の中で猛烈に暴れるどらさん。



また、ヒットするってのに・・・・・・・。


「駄目ですよ、どらさん。こうしてる間にまた俺のデリっ―――嘘だろぉおおぉぉ・・・・・・・」


察しの通り、悪夢再び・・・・・・・


「ちょっとは耐えろっってぇぇっ!!!」


ゴリラのツッコミ&支えも再び・・・・・・・。



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