赤い下着の主
お待たせしました。
とでも言うべきだろうか。
運命の日がやってきた。
この日は創立記念日という名目で学校は休み。
しかしながら中間試験を控え、それ向けて課題が出される気分のよくない休日。
優は仕方なく午前中に体を起こし、それを片付けようと机に向かう。
天気は晴れ。
気温も高く、洗濯日和だと天気予報が告げていた。
今日は恐らく玉置があのベランダに現れる。
ペンを握って英語の文法問題に向かっても意識がすぐにベランダへ。