キミ色季節。【完】





「一緒に帰ってたのは聞いたけど、付き合ってんの?」



「それがさっ昨日か一昨日くらいの昼休みに特別塔の廊下で―――――…」








聞かれてたんだ…


あたしと愛莉の会話。




本当にどこまでも





卑劣。








麗さん…
ごめんなさい…





桃音に知られたら
麗さんのとこまで
伝わるよね…






もしかしたらもう
知ってるのかもしれない。






「「こんにちはー」」





「麗さんたち
また来たんですかっ?」











………。





これは…












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