雪桜姫
桜『生きてるが、いつ目覚めるかわからない。』
雪『重症なんだ....(あの時命令に従わなければ..)』
桜『お前のせいじゃない。自分を攻めるな』
雪『だけど!!』
桜『マスターはそれを望んでない。』
雪『!!!』
桜『悪い。』
雪『うぅん。 大丈夫』
、
、
、
、
、
桜『刀使った事あるよな。』
雪『うん。』
桜『それは??』
雪『マスターの元にある。』
桜『そうか....』
雪『氷龍と月龍』
桜『2刀か.....』
雪『違う。 氷月龍』
桜『氷月龍だと!!』
雪『うん。』
桜『もしかして....』
雪『うん。 僕』
桜『だからか、俺が本来の姿でいられるのは。』
雪『氷も月も桜龍と同じ姿してた。』
桜『それは主の力だ。』
雪『??』
桜『それもいつか話す。』
雪『そう。』
桜『契約はしたままか??』
雪『うん。 ほら』
桜『.../// 俺も契約して大丈夫か??』
雪『うん。』
桜『そうか....』