新撰組と現代女剣士〓日常……ってなんだろう〓
雪「落ちても3秒以内に食べれば問題無い と言う事だ」
沖「つまり私に一度口に入って、飛び出し砂まみれになった最早団子とは呼べない危険物を食べろと。ジャリジャリの不快な気分にしかならない団子を食べろと言うんですか?」
雪「おい、早くしないと3秒からどんどん遠ざかって行くぞ」
沖「食べれる訳無いじゃないですかぁぁぁあ!!」
この日、雪は沖田にたんまりと甘味を奢らされたそうだ………。
団子君、君の勇姿は忘れない
団子君はその日の夜空にキラキラと輝いていたのである。
雪「………もう沖田との甘味屋は行きたくない」