HAZE GRASS 〜かすみ草〜[完]
裕美に連れられてきた場所は第一体育館だった
中からは床を蹴るキュッキュッと言う音が聞こえてくる
ボールの弾む音とか聞いてて楽しい
「ここ、バスケ部?」
「そう!バスケ部のマネージャーにならない?」
バスケ部か
でもあたしバスケのこと何も知らないんだよね
そう言えば、元彼もバスケ部だったなぁ
よくバスケの試合応援しに言ったな
あの頃はラブラブだったのに
――――ダメダメ!考えるのはやめるんだから!
「楽しそうだね、バスケ部のマネージャー」
「でしょ?申し込みしに行こうか!」
「うん!」
裕美のあとに続いてバスケ部に近づいた
すると、バスケの試合をしていた男の人たちがあたし達を見て動きが止まった
身長の高い先輩?があたし達に近づいてきた
「君達一年生?」
「はい!1年4組です」
裕美が目を輝かせながら彼と話していた
やっぱり先輩だからか怖くて裕美の後ろに隠れていた
裕美の制服の裾をぎゅっと握りしめて先輩の様子を見ていた
笑った顔は子供っぽい
鈍いあたしでも、先輩はもてるって直感した
「その後ろの子は?」
「この子もマネージャー希望なんですよぉ」
裕美の後ろに隠れてるあたしを見るように彼が横へずった
「君名前は?」
「羽...羽柴千紗です」
中からは床を蹴るキュッキュッと言う音が聞こえてくる
ボールの弾む音とか聞いてて楽しい
「ここ、バスケ部?」
「そう!バスケ部のマネージャーにならない?」
バスケ部か
でもあたしバスケのこと何も知らないんだよね
そう言えば、元彼もバスケ部だったなぁ
よくバスケの試合応援しに言ったな
あの頃はラブラブだったのに
――――ダメダメ!考えるのはやめるんだから!
「楽しそうだね、バスケ部のマネージャー」
「でしょ?申し込みしに行こうか!」
「うん!」
裕美のあとに続いてバスケ部に近づいた
すると、バスケの試合をしていた男の人たちがあたし達を見て動きが止まった
身長の高い先輩?があたし達に近づいてきた
「君達一年生?」
「はい!1年4組です」
裕美が目を輝かせながら彼と話していた
やっぱり先輩だからか怖くて裕美の後ろに隠れていた
裕美の制服の裾をぎゅっと握りしめて先輩の様子を見ていた
笑った顔は子供っぽい
鈍いあたしでも、先輩はもてるって直感した
「その後ろの子は?」
「この子もマネージャー希望なんですよぉ」
裕美の後ろに隠れてるあたしを見るように彼が横へずった
「君名前は?」
「羽...羽柴千紗です」