俺が唯一愛した女
『あ、いつもの癖で…』
店に入った俺は
シンヤサンが座る横の席に座る
「いい加減早く慣れろよ!」
そう言いながら
にっと笑うシンヤサン
「いや~それにしても、本当に久しぶりだな優斗。シンヤばっかと居るんじゃなくてたまには俺にも会いに来いよ~連絡も手段もないしこう見えてお前の事心配してんだぞ」
「琢磨ヤキモチ妬いてんの~?? 仕事が同じ場所だから毎日会ってるもんな~小上優斗♪」
「毎日…? 幾ら仕事が同じでも普通毎日会う?もしかしてお前等…」
突然
眉間にしわを寄せ考え込む琢磨サン
『琢磨サン、言っとくけど出来てないからな!俺は女しか相手にしな…』
「いやいや、誰もお前とシンヤが出来てるとは言ってないって…」
「ははっ♪小上優斗の勘違い野郎~」
『うっせ…//』
「なあ優斗、職場の先輩にうっせえなんて言っていいのか?つ-か俺も男相手は勘弁〜」
そう言ってあははと大爆笑するシンヤサン
「シンヤは相当酔ってるな…で、優斗全く顔出さないお前が珍しく今日は何しに来た?」