魔法つかいになって憧れのアイドルと××
あたしが寝てる間に……


なにが、起きたの!?



あたしは助けを求めるように、お母さんを見た。



そしたらお母さんがクスクス笑ってる。



「ユナがココに運ばれた日…突然サングラスをかけた男の人がやってきて、面会に来たって言うじゃない?

驚いたわよ…まさか、ユナとあのアイドルのハヤトが知り合いだったなんて……。ねぇ、どこで知り合ったの?」


そんなの、あたしが聞きたいくらいだよっ!








「いきなり、『先日はどうも』とか言われちゃって、お母さん頭が混乱しちゃった」


…え?


「ハヤトは…そんなこと、言ったの?」


「そうよ。ハヤトくんとは直接会ったことがないのに、どうしてなのか、会ったことがある気がするのよねぇ…。

不思議ね。…いつも、テレビで見てるからかしら」


お母さんは首を傾げて笑ってる。



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