魔法つかいになって憧れのアイドルと××
……えっ。


ハヤトが、持ってる週刊誌の表紙をあたしに見せてる。


なっ……なにこれっ!!!


あたしはハヤトの手から週刊誌をひったくり、マジマジとその文章を読んだ。


“風見ハヤト、衝撃の休業宣言!~失神者続出!人気絶頂期になぜ?~”


「ウソっ……どうして!?ハヤト……」


「だってなぁ……仕事してたら、まともに見舞いに来れねーし」


「…はいっ?」


ハヤトはなにを言ってるんだろーか…。


冗談にしては、ひどすぎる…。






「お前なー……人が正直に話してんのに。真剣に聞け、コノヤロ~」


ハヤトはあたしの頭をグーでグリグリする。


「痛いっ!!!ちょっとーっ、痛いってばっ」


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