隣の彼の恋愛事情
「は~い、そこ。式の前にいちゃつかない!」
披露宴会場のアレンジをおえたチィ兄が控室のドアにもたれて、あきれ顔でこちらを見ていた。
「新郎と新婦がいちゃついて何が悪い」
ふてくされる斗馬を一睨みして、チィ兄が私の手を握って。
「紅、幸せになれよ」
そう言って私の手袋の上から手に一つキスを落とした。
「わー!!離れろ。紅緒に触るな!」
大声でわめく斗馬をしり目に
「俺、紅緒なら中古でも平気だから」
斗馬に引きはがされながらウィンクしながらそう言った。
「縁起でもないこと言うな!」
斗馬は必死でチィ兄を引っ張っている。
「控室では騒がない!」
早希が呆れた顔で、部屋に入ってきた。
「三浦さん、会社ではクールでイケメン。その上御曹司で通ってたのに、今の姿会社の女の子がみたら泣きますよ」
そう笑いながら言う早希に
「俺の素顔はコイツだけのものだから」
そう言いながらチィ兄からひきはがすように私を引っ張り走り出した。
披露宴会場のアレンジをおえたチィ兄が控室のドアにもたれて、あきれ顔でこちらを見ていた。
「新郎と新婦がいちゃついて何が悪い」
ふてくされる斗馬を一睨みして、チィ兄が私の手を握って。
「紅、幸せになれよ」
そう言って私の手袋の上から手に一つキスを落とした。
「わー!!離れろ。紅緒に触るな!」
大声でわめく斗馬をしり目に
「俺、紅緒なら中古でも平気だから」
斗馬に引きはがされながらウィンクしながらそう言った。
「縁起でもないこと言うな!」
斗馬は必死でチィ兄を引っ張っている。
「控室では騒がない!」
早希が呆れた顔で、部屋に入ってきた。
「三浦さん、会社ではクールでイケメン。その上御曹司で通ってたのに、今の姿会社の女の子がみたら泣きますよ」
そう笑いながら言う早希に
「俺の素顔はコイツだけのものだから」
そう言いながらチィ兄からひきはがすように私を引っ張り走り出した。