アウトサイダー
「お風呂、入りました」
「あぁ、紗知も一緒に入るぞ?」
「えっ……はい」
そんなこと今までになかった。
それでも、今日は嫌だという選択肢はない。
「紗知、もっとこっちだ」
狭い浴槽で、できるだけ彬さんから離れて浸かったけれど、すぐに引き寄せられて、彼の膝の間に後ろ向きに座らされる。
彼の手はすぐに私の乳房を撫であげて、その先端をつまんだ。
「あいつにも触らせたのか?」
「……いえ」
「最低な女だ。もう逃げられないと、わからせてやる」
それから私の敏感な場所を、痛いくらい強く刺激する彼に耐えながら、ひたすら時間が過ぎるのを待つ。