セブンソード~七聖剣物語~

商人ポルロさんはルリにマナを渡した..


ルリも腰から小袋を出して
貰ったマナを小袋に入れた...


「ありがとうございました..!!
またご利用お願いします..」


商人ポルロさんがお礼の挨拶する...



「ところでポルロさん武器と防具類はありますか?」


ケイトが商人ポルロさんに尋ねる..


「えぇ!!
ありますよ..!!
聖剣ですかな...?
車の中にいいデザインのがあるんですよ..!!」



「いや...
聖剣じゃなく普通の武器なんだが...
防具も普通のがあれば助かります..」



「?
いや..
ありますよ...?
しかし誰が使うんですか..?
まぁ..
とりあえず付いて来て下さい..!!」



などと商人ポルロさんが荷物を背負って手招きする..


僕達は商人ポルロさん先導のもと付いて行った...




門を通過して少しの所にデカイ車があった..
トラックに似てるな...


車の後ろのドアは何かに切り裂かれた様になっていた...


さっき獣に襲われたって言ってたな...


商人ポルロさんは後ろのドアを開けた..


「ささっ!!
どうぞ..
中に入って来てください..!!」


と手招きする...


僕達は商人ポルロさんの指示に従って車の中に入った...



おぉ..!!
外観と比べると中は広いな..
色々ある..
食品に服に本..
瓶の中には不思議な色の液体が入っている...!!



「あっ...!!
精霊石のイヤリング..
これ本物ですか..?」


ルリが目の色輝かせて淡い水色の光を放つイヤリングを見つめている...


「こら...
ルー..失礼だよ...
気をつけなさい..」



ケイトは少し恥ずかしそうにルリを注意する..


ルリには聞こえていない様だ...
イヤリングに夢中だ..


「ははははっ..!!
確かに最近は精霊石の偽物が多いよな..!!
でも内は信用度120%の店でね..!!」


などと笑いながら奥でゴソゴソ何かを探している..


どれどれ...


いくら位するのだろう...?

.....

...


数字はこちらの世界でも一緒か...



50万..!!!!


えっえっ?


これって高いの?
安いの?
高いよね..!!
万がつくくらいだから..


僕は混乱しながら
ケイトと商人ポルロさんの元に行った..

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