新撰組~時を超えた出会い~

私たちはまたさっきの部屋に戻った。

「黒崎は、剣道の修業をしたのがいいかもな」

そんなことを土方が言った

「は?」

「剣道は武士にとって大事だからだ。さっきの試合見て技術をもっと磨いた方がいい」

あっそうですか。

「私の時代も剣道ありますけど?私もやっていましたけど??」

私はキレ気味にそう言った。

「じゃぁ、誰かが教えればいいんじゃないですか?試合も兼ねて」

そう沖田が言った。

あぁ集団でやらないと…。個人レッスンですかぁ~。

「あぁ、じゃぁそうするか。じゃぁ…」

「俺がやりましょう、土方さん」

そう率先していったのは、斉藤だった。

「いいのか?斉藤」

「はい」

「じゃぁ頼んだ」

「はい」

こうして私の特別講師は斎藤になった・・・・
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