my sweet love~second~
「ゆず…ゆず…ゆず」
「…ん?」
目を開けると龍の顔があった
「おはよう」
「ん、おは」
「少し熱あるけどどうする?」
「どんくらい?」
「7度7分だよ
ちなみに寝てすぐは7度3分だった」
「大丈夫帰る」
「分かった
あ、その前にちょっと
荘達に会えるか?」
「うん、会う」
「分かった。立てるか?」
そう言われて立とうとしたけど
体に力が入らなくて
せっかく一瞬浮いた体も
ベッド際に舞い戻ってしまった」
「ごめん龍…
ちょっと支えてもらってもいい?」
「おぅ」
龍に支えてもらって
体を立てることができた
荷物は何もなかったから
その支えられた状態のまま
二人で職員用の仮眠室に向かった