my sweet love~second~
若干ふらつきながら
家に着くと龍に言われるまま
ベッドに向かった
私がベッドサイドに座ると
龍が着替えを持ってきてくれて
私はされるがままに
着替えさせられて
そのまま診察をされた
ずっと黙って龍のことを眺めていた
しばらくの沈黙があった後、
龍が口を開いた
「柚7度7分だよ
心音は少し雑音入ってるけど
絶対安静にしてたら大丈夫」
「ん。ありがと」
「なんか食えるか?」
「んー…」
「ゼリーとかでいいんだけど」
「食べてみる…」
「ん、持ってくる」
「あ、行く
龍もご飯食べるでしょ?」
「ほんとはあんまり起きてても
あれなんだけど…」
「大丈夫無理しないから。」
「んー分かったよ」
龍の渋々の了解を得て
2人でリビングに向かって
龍は私が持って行っていた
お弁当を鞄から取り出して
私にはさっき買ったばっかりの
吸うタイプのゼリーを
出してくれてご飯を食べ始めた