my sweet love~second~


目が覚めると
仕事のはずの龍の姿が隣にあった


驚いて時計を見てみると
すでに8時になっていて
私はすぐに龍を起こした

「龍?龍?」

「…ん?」

「仕事は?もう8時だよ?」

「まぢかよ…やべー…
やっちまった」
そこで私はあることに気がついた

「龍?」

「ん?」

「体調悪いでしょ
顔色悪いよ?」

「いや大丈夫だよ?
柚こそ大丈夫か?楽になったか?」

「うん…」

「でも一応また横になってて?
俺もう、行くからさ?」

「んでもほんとに無理しないでよ?」

「おぅわかってる
ほんとに大丈夫だから」

「んーわかった
行ってらっしゃい」

「行ってきます」


その言葉だけを残して
龍はすぐに着替えて出て行った


龍が出て行ったのを確認してから
私はすぐに智に連絡を取った

「もしもし」

『もしもし柚か?』

「うん
あのね今日龍、寝坊しちゃって
今さっき出て行ったから…」

『そうゆうことか
柚が体調悪化しちゃって
来れないのかと思ったよ』

「ううん私は
もう多分大丈夫なんだけど…」

『どうかしたのか?』

「龍の顔色が悪くて…
言っても大丈夫って言って
出て行っちゃって…」

『…そっか
来たら診察してみるよ
教えてくれてありがとな?』

「ううん
私のせいで龍、すごい疲れてるから…
ごめんねありがとう」

『おぅでも柚のせいじゃないからな
じゃあまだちゃんと寝てろよ?』

「はーい」

『じゃあな?』

「うん仕事がんばってね」

そういって電話を切った



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