my sweet love~second~
私の涙もちょうど引き始めた頃
玄関の扉が開く音がした
私はすぐに寝室から飛び出して
龍を迎えた
「ゆず?起きてたのか」
「うん智から連絡あったから」
「そっかごめんな?
心配かけて」
「ううん」
そう声をかけて私は
龍をリビングに促した
ソファーに座って向かい合って
私は口を開いた
「あのね
私、すっごい龍に心配かけてるし
おやすみの日も休めなくて
それでも龍は良いって言ってくれる
本当にね感謝してるの
でもね私も龍に頼って欲しい
しんどいならしんどいって言って欲しい
私頼りないと思うし
全然強くないから頼れないと思う
でもね私は龍と一緒に強くなりたい
なんでも言ってくれって
なんでも受け止めるって
そう言ってくれたのは龍だよね
私も同じ気持ちだよ
龍のこと好きだって気持ちは
誰にも負けないし
誰よりも龍の支えになりたい
だからね?
いっつも私が無理させてるのに
なんかあれなんだけど
お願いだから無理しないで…」