上司と上手につきあう方法【完結】
耳元でささやいた部長の唇が、そのまま私の耳たぶを含む。
そっと歯を立てられて、私がビクッと震えると、舌と唇で慰められた。
「あ、ぶちょっ……」
「ん……?」
その刺激と、耳の中に直接響く低音ボイスに恥ずかしいくらい感じて、背中が震える。
とっさに、溺れる者が藁をつかむような気持で、彼の着ていたカーディガンをぎゅっと握ると、今度は、部長はその手にかみついて歯を立てたあと、指を一本ずつ含み始めてしまった。
「あっ……」
なめらかで熱い舌にちろちろと舐められて、目眩がする。
さらに、いつの間にかごく自然に部長の両手がスカートの中に入っていて、履いていたストッキングをするすると脱がされてしまった。