上司と上手につきあう方法【完結】
え、まさか、まさか……
まさかの延長戦ですか!?
ちょ、ちょっと待ってー!!
体、持ちません、無理!!!!!!
慌てて、身をよじってうつぶせになると、部長の手がするりと私の胸へと移動する。
耳の後ろに舌を這わせながら、指は優しくうごめいて、私の快感のスイッチを切り替えようとする。
「ぶちょ、だめっ……!」
私は振り返りざま部長の両肩に手を置き、そのまま背中をシーツに押し付けるように、彼の体の上に体重をかけて倒れ込んだ。
「うわっ……」
バランスを失い、はずみで、掛けていた眼鏡が、部長の端整な顔からずり落ちる。
(っていうか本当に最後まで眼鏡かけてたことに若干衝撃を受けつつ……)