【完】恋した相手は元カノの妹~キミに溺愛中~
「無理はするなよ?」


「分かってるよ。奏哉も心配性だね」


花歩だから心配で仕方ないんだ


「あっ、ノートとボールペン取ってくれる?」


「これか?はい。」


ノートとボールペンを取って花歩に渡す


「暇だから日記書くことにしたの」


「どんなこと書いてんの?」


教えてくれそうな気がして冗談で聞いてみた


「内緒。教えない」


……いうと思った


花歩が日記を書き終えてからは他愛のない話をして時間を潰した


聞き役になるのも悪くはないな


花歩が楽しそうだから。


「疲れたなら寝ろよ。俺は此処に居るから」


「ごめんね、ありがと」


それだけいうとすぐに眠った


そして、俺は見つけてしまった


“誕生日なんて無くなれば良い”


“生まれて来なきゃ良かった”



花歩の本音が書いた紙を…
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