ドラゴンと少年
「は~ただの夢に決まってるよな、何こんな所まで来てるんだ俺」


学校うに向かおうとすると


「レオンココだよ、やっと迎えに来てくれた」


森の奥のほうから声が聞こえてきた。
レオンはおそるおそる森の奥に入っていった


「どこだどこから声がするんだ」


あたりを捜索すると後ろの草むらがガサゴソと音がする
レオンはビックリして後ろを向くとそこにはなんと空想の生き物だと思われてるドラゴンの子供がいた。


[なっ夢だこれは夢に決まってるドラゴンがこの世にいるわけがない、はやく俺夢から目を覚ませ]


レオンは自分の頬を強く抓った


「いったいなっこれは夢じゃないのかありえない」


「レオン何してるの?自分のほっぺなんて抓っててかレオン迎えに来るの遅いよボク16年間も一人でレオンを待ってたんだよ」


「一匹の間違いじゃないか?」


レオンは思わずツッコンでしまった。


「そこはつっこまないでよそれよりレオンこの世界はボクだちがいるべき世界じゃないよはやくボクだちの世界に帰ろうよ」

< 3 / 14 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop