最後の血肉晩餐
「まっ、部屋を見てみろよ? リラックスできると思うぜ。病み付きになるなよ? アハハハハハ。

あとなぁ~テクニックとしてはいきなり、番号やアドレスを聞くなよ! 電話を切られちゃうからな!

即会いたいと連発もよくないぞ! 残り時間の余裕がないみたいで怪しがられる。

じゃあ六時までにアポ沢山とっておけよ!」


――バシンッ!


「いってっ~背中を思いっきりたたくなよな。まかせろよ~!」


――顔は俺のほうが上さ。ニヤリ。


俺たちは元気良く、各部屋に挑んだ。
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