最後の血肉晩餐
「もう大丈夫だから! 今日は楽しかったよ! また今度遊びに行こうね!」


「うん。楽しいところ沢山行こうね! 大事にするから!」


「じゃあまたね!」


真っ赤な顔をして、逃げるように彼女は帰って行った。可愛い彼女が出来て本当に嬉しかった。


早く家に帰って、今日のことを日記に書こう。


あ! そうそう、これからは料理の勉強もしよう!


キスの余韻に浮かれながら、俺は家路を急いだ。


彼女が出来た事を言いたくて、言いたくて、早く日記に書きたかったから……。
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