最後の血肉晩餐
 帰宅後、すぐにパソコンを立ち上げた。


「南ちゃん、無事に帰れたのかな……メールを送っておくか」


――南ちゃん無事に帰れた? 今日はありがとう!僕達の記念日だね!


送信っと。


「あとは日記に早く、書かなくっちゃ! 幸せな日記を」


俺はお台場の出来事を、どれだけ楽しかったかを書き綴った。


南ちゃんは見てくれると思うので、どれだけ愛してるかも付け加えておいた。


親友の賢二にもメールを送っておこう。彼女が出来たと。


「今日はこれだけで本当に満足だ!

お風呂入って寝~よう! うきゃうきゃ」


明日からはハッピーな一日が待っていた。
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