最後の血肉晩餐
「本当にそれでいいんだな? 恵美さん。他に言いたいことは? 弁護士はつけるか?」


「これが真実の自供です……弁護士は必要ありません。


罪を軽くしたいとも思わないし、私は逃げないわ――彼を手に入れ、幸せよ」


「仕方ないな。分かった。恵美は自白をした。この女を――檻に今直連れていけ!」


「はい。こっちだ。早くしろ!」


「水戸さん――早くに出会いたかった――さようなら」
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