幸せの掴み方
圭祐は、藤川 麗美の件があってから、カウンセリングを受けるようになり、
半年近く経った今、圭祐は、再度、自分を見つめ直すことが出来るように
なっていた。
小さい頃からの母親との関係や、対人関係・・・・柚葉や菜々美の事
そして、湊の存在・・・・圭祐にとって、最初の頃のカウンセリングは、
かなり精神的に不安定だったが、半年経った今では、少し落ち着き
取り戻している。
「相楽さんは、お子さんの事は、どう思ってますか?」
「・・・・・そうですね・・・・・あの子の笑顔を見ると、
仕事で嫌な事があっても、なんか・・・・癒されるっていうか・・・
なんなんでしょうね・・・・可愛い!?
ん・・・・どう表現したらいいのか解らないです・・・」
「そうですか・・・・・では、質問を変えましょう。
もし、お子さんが、怪我をしたり、事故に遭われたら、どう感じますか?
想像してみてください・・・」
「・・・・・・身が引き裂かれるようです・・・・・」
「はい、ありがとうございます。
その答えが、お子さんに対する気持ち、そのものですよ・・・・・
相楽さんは、お子さんをきちんと愛してらっしゃるんです・・・・」
「・・・・・愛・・・・ですか・・・・・」
圭祐は、確かに菜々美が、事故や怪我をしたら、すぐさま飛んでいき
病院へ連れて行くだろうし、そんな痛々しい菜々美の姿は、
耐えられないと・・・・
自分の中に、そんな気持ちがあったことに、始めて気付かされた・・・・
半年近く経った今、圭祐は、再度、自分を見つめ直すことが出来るように
なっていた。
小さい頃からの母親との関係や、対人関係・・・・柚葉や菜々美の事
そして、湊の存在・・・・圭祐にとって、最初の頃のカウンセリングは、
かなり精神的に不安定だったが、半年経った今では、少し落ち着き
取り戻している。
「相楽さんは、お子さんの事は、どう思ってますか?」
「・・・・・そうですね・・・・・あの子の笑顔を見ると、
仕事で嫌な事があっても、なんか・・・・癒されるっていうか・・・
なんなんでしょうね・・・・可愛い!?
ん・・・・どう表現したらいいのか解らないです・・・」
「そうですか・・・・・では、質問を変えましょう。
もし、お子さんが、怪我をしたり、事故に遭われたら、どう感じますか?
想像してみてください・・・」
「・・・・・・身が引き裂かれるようです・・・・・」
「はい、ありがとうございます。
その答えが、お子さんに対する気持ち、そのものですよ・・・・・
相楽さんは、お子さんをきちんと愛してらっしゃるんです・・・・」
「・・・・・愛・・・・ですか・・・・・」
圭祐は、確かに菜々美が、事故や怪我をしたら、すぐさま飛んでいき
病院へ連れて行くだろうし、そんな痛々しい菜々美の姿は、
耐えられないと・・・・
自分の中に、そんな気持ちがあったことに、始めて気付かされた・・・・