幸せの掴み方
さすがの柚葉も、涙を溜めながらも、何も話さない菜々美に
「幼稚園は、行かないの?」
と、聞くと、菜々美は小さく頷いた。
柚葉は、自分が大きな声を上げた事と、菜々美が幼稚園に行きたくない
と言う、事実にショックを受けながら・・・・
「分かった。幼稚園は、お休みしよう・・・・
でも、ママ、今日は撮影があるから、菜々美は、真ちゃんと一緒に
託児所に行ってくれる?」
柚葉がそう言うと、菜々美は頷き、
「行かなくていい? 幼稚園・・・・・」
「うん・・・・でも、何でなのか、ママに教えて欲しいんだけど!?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
理由を話さない菜々美に、苛立ちが募るのを感じながらも、柚葉は
気持ちを抑えながら、
「わかった・・・とにかく、ご飯を食べましょ!
それから支度して、出かけるわよ・・・・はぁっ・・・・」
柚葉は、大きなため息が出てしまった。
その後、菜々美は、何もなかったのように、自分の支度をし、真之介の
世話を焼きながら、三人で恭子の運転する車に乗り込み、美代子の会社に
着いた。
二人を託児所に預け、柚葉は、車に戻ると、幼稚園へ連絡を入れて
菜々美の欠席の話と、担任の先生との面談の約束を取り付けた。
「幼稚園は、行かないの?」
と、聞くと、菜々美は小さく頷いた。
柚葉は、自分が大きな声を上げた事と、菜々美が幼稚園に行きたくない
と言う、事実にショックを受けながら・・・・
「分かった。幼稚園は、お休みしよう・・・・
でも、ママ、今日は撮影があるから、菜々美は、真ちゃんと一緒に
託児所に行ってくれる?」
柚葉がそう言うと、菜々美は頷き、
「行かなくていい? 幼稚園・・・・・」
「うん・・・・でも、何でなのか、ママに教えて欲しいんだけど!?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
理由を話さない菜々美に、苛立ちが募るのを感じながらも、柚葉は
気持ちを抑えながら、
「わかった・・・とにかく、ご飯を食べましょ!
それから支度して、出かけるわよ・・・・はぁっ・・・・」
柚葉は、大きなため息が出てしまった。
その後、菜々美は、何もなかったのように、自分の支度をし、真之介の
世話を焼きながら、三人で恭子の運転する車に乗り込み、美代子の会社に
着いた。
二人を託児所に預け、柚葉は、車に戻ると、幼稚園へ連絡を入れて
菜々美の欠席の話と、担任の先生との面談の約束を取り付けた。