幸せの掴み方
その後、柚葉は、順調に回復し、入院した時の顔色の悪さは、月曜日には
殆どなかった。
月曜日の午前中、柚葉は、一人でも大丈夫だと言うのに、圭祐は、無理やり
時間を作って、柚葉の退院の迎えに来、退院の手続きから、支払から
全て、圭祐がやり、その後二人は、圭祐の実家に、子供達を迎えに行った。
「お義父さん、お義母さん、ありがとうございました。」
「良いのよ・・・私達も、楽しめたし・・・・それより、躰は、大丈夫?」
「はい、お陰様で・・・・すっかり、調子は戻りました。」
「そう、良かった。それより、お母さんは、大丈夫なの?
大病したそうだけど・・・・」
「はい、母も、大丈夫です。
実は、金曜日から、今日まで、妹が湯治に連れて行ってくれていて・・・・」
「そうなんですってね・・・ 聞いたわ!」
「柚葉さん。これからは、子供達の事、私達の事も、当てにしてくれて
構わないからね!
私も、加奈子も、孫は、可愛いし、一緒に居られる時間が、とっても
嬉しいんだよ。
今回も、柚葉さんは、大変だったけど、私達にとっては、幸せな
時間だったから・・・・
これからも、また遊びに、顔を見せに来てくれないか?」
「・・・・ありがとうございます・・・・お二人には、何とお礼を
言ったらいいのか・・・・」
柚葉は、涙を堪えながら、信二と加奈子にお礼を言い、そして、この二人に
孫と過ごす時間を、これからも作ってやりたいと素直にそう思った。
殆どなかった。
月曜日の午前中、柚葉は、一人でも大丈夫だと言うのに、圭祐は、無理やり
時間を作って、柚葉の退院の迎えに来、退院の手続きから、支払から
全て、圭祐がやり、その後二人は、圭祐の実家に、子供達を迎えに行った。
「お義父さん、お義母さん、ありがとうございました。」
「良いのよ・・・私達も、楽しめたし・・・・それより、躰は、大丈夫?」
「はい、お陰様で・・・・すっかり、調子は戻りました。」
「そう、良かった。それより、お母さんは、大丈夫なの?
大病したそうだけど・・・・」
「はい、母も、大丈夫です。
実は、金曜日から、今日まで、妹が湯治に連れて行ってくれていて・・・・」
「そうなんですってね・・・ 聞いたわ!」
「柚葉さん。これからは、子供達の事、私達の事も、当てにしてくれて
構わないからね!
私も、加奈子も、孫は、可愛いし、一緒に居られる時間が、とっても
嬉しいんだよ。
今回も、柚葉さんは、大変だったけど、私達にとっては、幸せな
時間だったから・・・・
これからも、また遊びに、顔を見せに来てくれないか?」
「・・・・ありがとうございます・・・・お二人には、何とお礼を
言ったらいいのか・・・・」
柚葉は、涙を堪えながら、信二と加奈子にお礼を言い、そして、この二人に
孫と過ごす時間を、これからも作ってやりたいと素直にそう思った。