幸せの掴み方
そんな柚葉と湊は、幸せな日々を送っていて、その年のクリスマス、
柚葉は、湊の部屋で、楽しい時間を過ごしていた。

「「メリークリスマス!!」」

二人で、乾杯をすると、湊が、

「柚、君に、プレゼントだよ!」

湊は、小さな箱を取り出し、中身を見せると、ペアリングが入っていた。

「湊・・・・・ありがとう・・・・私からこれだよ!」

柚葉は、湊に小さな箱を渡し、湊は中を見ると

「えっ、柚、これって・・・・」

「うん、腕時計。お母さんの知り合いの人に頼んで、私でも買えるものを
 安くしてもらったの。
 湊は、これからカメラマンとしていろんな場所に行くでしょ!!
 その時、この時計を見て、私を思い出して、帰って来てくれるかな!?
 って・・・・えへっ・・・・・」

「柚・・・・・・」

湊は、優しく柚葉を抱きしめた。

「柚、愛してる・・・・・」

「湊・・・・・私も、愛してる・・・」

そして二人の唇は重なり、そのまま柚葉をベットへ運んだ。

その夜は、なかなか湊が柚を離さず、結局明け方近くまで、湊は
柚葉を抱いていた。

翌朝、目を覚ますと、二人でお風呂に入り、朝食を済ませると
柚葉は、

「バイトに行って来るね!!」

二人は、キスをして別れた。

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