幸せの掴み方
「柚葉・・・・・何があったの?」

「・・・・・・・・・・・・」

「柚葉!!」

「・・・・別れろって・・・・・・・」

「誰が!そんな事を言っているのよ!?」

「秘書の女性が・・・・・・」

「何で・・・・圭祐さんに聞いたの?」

柚葉は、首を振りながら、

「でもね、解るの。
 圭祐は、毎日、毎日、その人の香水の匂いをつけて来るの・・・

 元々、圭祐に告白して、圭祐は好きでもなかった私と
 付き合って・・・・・
 そして、菜々美が出来から私なんかと結婚して・・・・・
 そのせいで、お義母さんと仲違いしてしまったし・・・・
 それに、私は、圭祐からは、愛されてないから・・・・・」

優香は、柚葉の話を聞いて、呆然としていた。

柚葉は、その後も優香に今までの事、全てを話し、今まで圭祐から
『好きとか、愛している』の、言葉一つかけてもらったこともなく、
そのせいで、柚葉はいつも不安だった事など・・・・・

優香は、驚きながらも、柚葉の話を聞いていると

「お願いだから、陽介さんには、言わないで。
 必ず、自分で解決させるから・・・・・お願い・・・・」

「解ったわ。陽介には、言わないから・・・・柚葉、何かあったら
 必ず、言いなさいよ!!」

優香は、そう言う事しか出来なかった。
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