私の学校生活って変わっていますか?

借り宿から少し歩くと、目の前に「Food Court」と書いてあるお店がありました。




名前そのままなんですね。二人で入ると店員さんが来ました。



「Mhai is 2 persons?」



いきなり英語が出てきたのでびっくりしました。


すると、みーちゃんが笑顔で答えます。



「Yes!」



「Will guide yuo.」



多少は何を言ってるかは分かりましたが、途中が分かりませんでした。


店員さんにテーブルに案内され座ると向こう側に座ったみーちゃんがニヤニヤしながら


わたしを見ていました。



「何ですか?」



「さっきの会話分からなかったでしょ~!」



「・・・、半分は分かりましたよ。」



「どこが分かった!?」



「はあ、最初は、2名様ですか?で、最後がご案内しますとかですかね?



最後があやふやなんですよ。」



「全部じゃん!!いつからそんな頭良くなったの!?」



「何ですか、その最初は馬鹿だったかのような言い方は、



そりゃ、昔は馬鹿だったかもしれませんが、今はちゃんと勉強してますよ」



「えぇーー!!りっちゃんから勉強って言葉が出るなんて!!



どうしたの!?昔はあんなに勉強嫌だって言ってたのに!!」



みーちゃんは身を乗り出した状態で大声で言います。



「みーちゃん、ここ店ですから。大声出さないで下さい。」



わたしは少し焦ったように言いました。


みーちゃんは渋々座りました。



「注文しましょう。お腹空きました。」



「うん!そうだね!」



みーちゃんはいつもの笑顔に戻り、メニューを開いて「何にしようかな~!」


と言いながらメニューをパラパラとめくっています。



わたしも何にしましょうか。




その後、二人で注文をして、食べて帰りました。



帰りの途中でみーちゃんは明日早いとかで自分の家へと帰って行きました。



わたしは、暗い夜道を一人で帰って行きました。



明日は能力と魔力の検査です。



早く帰って、早く寝ましょう。



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