気まぐれ彼等とふわふわ猫
なぜか俺はとっさに走り出して男の腕を掴んでいた。

女は殴られることを覚悟していたのか目を瞑っていた。


男は俺を見た瞬間顔を青くした。

見逃せだのなんだの言おうとしたから言われる前に蹴ってやった。

男は吹っ飛んで意識を失った。


意識を失ったのを確認してから女のほうを向いた。

瑠樹『おい、お前こんなところで何して 夢羽「ありがと・・・」っおい!』

急に俺の言葉を遮った女は気を失った。

『っと、あぶね・・・』

女が倒れそうになったのをとっさに支えた。
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