シンデレラのSweetなお時間
「……」
「……」
真っ暗な部屋の中、玲二さんの取り出した携帯の待ち受け画面の明かりがほんのりと互いの顔を照らし出す。
「……」
二人きりとなったスタジオの中に、漂う無言
ただでさえドキドキしてしまうのに、会話がなければ呼吸すら苦しい。
(な、何か話題を…)
「あの…ひとつ、聞いてもいいですか?」
「?何だ」
「どうして、私をモデルに選んだんですか?」
「……」
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