シンデレラのSweetなお時間
「ただいま、ソラ。今日も一日留守番ご苦労」
いつも通りの真面目な顔で、ソラくんの頭や体を優しく撫でる。
そんな彼に安心しきっているのか、ソラくんはニャア、と小さく鳴いては目を細めた。
「……」
(本当に可愛がってるんだ…)
ソラくんも可愛い、けど
なんていうか…ソラくんを可愛がってる澤村主任も、可愛い。
いつもからは想像のつかないその姿に、ついキュンとしてしまう。
「ほら、安藤」
「わ…」
その手から渡されるソラくんを受け取り、膝のうえに乗せる。