身代わり姫君の異世界恋綺譚
「聖だけでいい」
聖は真白の顎を長い指で持ち上げ唇を重ねた。
唇を重ねられると時々、痛む真白の胸はほんわかと温かいものが流れ心地よいものになっていく。
「もう二度と離さない。覚悟しろよ」
「聖……」
真白は返事の代わりに、自分からもう一度唇を重ねた。
ゆっくり離れると、2人は微笑みを交わす。
「もう二度と離れないからね」
真白は生きていた中で最高の微笑みを浮かべた。
そして、その微笑む姿を愛しむような眼差しで見つめる聖。
聖は真白をもう一度引き寄せると、唇を重ねた。
異世界で出会った2人がこの現世であったのは偶然なのか……必然か……。神様の計らいなのか……。
不思議な世界の不思議な話。
2013.9.20 END
By Momo Wakana
聖は真白の顎を長い指で持ち上げ唇を重ねた。
唇を重ねられると時々、痛む真白の胸はほんわかと温かいものが流れ心地よいものになっていく。
「もう二度と離さない。覚悟しろよ」
「聖……」
真白は返事の代わりに、自分からもう一度唇を重ねた。
ゆっくり離れると、2人は微笑みを交わす。
「もう二度と離れないからね」
真白は生きていた中で最高の微笑みを浮かべた。
そして、その微笑む姿を愛しむような眼差しで見つめる聖。
聖は真白をもう一度引き寄せると、唇を重ねた。
異世界で出会った2人がこの現世であったのは偶然なのか……必然か……。神様の計らいなのか……。
不思議な世界の不思議な話。
2013.9.20 END
By Momo Wakana


