歴史の中に~長州と私~ 凍結中?
入った店は可愛い簪や櫛等が置いてある女の子向けの店だった。


あげは「きれ~~~」


あげはさん、目がキッラキラに輝いてます。


あげは「全部欲しいよ~~~」

夕梨「全部買ったらいくらかかるんだろ…」

あげは「ねぇ、これ2つ買わない?」


指された指の先をみると蝶と薔薇の絵が描いてある櫛だった。


夕梨「でも、なぜ2つ?」


あげはさんは一瞬キョトンとした顔になったけど、すぐにもどって笑いながら


あげは「二人でお揃いにするからだよ(笑)」


と、言った。


夕梨「でも、それ、高くないですか?」

あげは「うちが出すから安心しな!
おばちゃん、これいただくね~」


といいながらお会計をしに行った。


私はふと外をみると新撰組が街を巡察しているところだった。


私は外から見えないようにして身を潜めた。


あげは「買ってきたよ~。
って、何してんの?」

夕梨「しーっ!
訳は後で話すから!」

あげは「え?
あ、うん。」


私は新撰組が店を通りすぎて見えなくなるのを確認したらため息をはいた。


あげは「で、どうしたの?」

夕梨「いや~
理由は言えないけどいろいろあって新撰組に敵対視されてるんだ(笑)」

あげは「(笑)じゃないよ!!
殺されちゃうじゃん!!」

夕梨「だから殺されないようにいろいろ頑張ってるんじゃん!」

あげは「そうかもしんないけど…」

夕梨「あ、私が店に来なくなったら死んだと思っといてね♪」

あげは「ね♪じゃないよ~。
そうならないでね?」

夕梨「頑張りますよ。」


そして、次の店にはいった。
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