歴史の中に~長州と私~ 凍結中?
しばらくすると女の子は帰っていった。


あげは「人気だね。」

夕梨「なにが?」

あげは「女の子達に絡まれてたじゃん。」

夕梨「男より全然ましだよ?」

あげは「あんな約束して大丈夫?」

夕梨「あ、うん。
男にするのは嫌だけど女の子だから全然大丈夫。

それに、総司とかの目から欺けそうだし。」

あげは「そっか~
来週が楽しみだよ。」

夕梨「頑張るよ!!!」

あげは「それにしてもなんてささやくの?」

夕梨「やってみる?」

あげは「面白そうだからやって?」 

夕梨「ん。
じゃぁ、あげはさんをお客様だと思うから。」

あげは「うん。」


夕梨「今日で7回目だね。
ありがとう!!」

あげは「涼君のためなら!」

夕梨「クスッ 君、かわいいね。
名前は?」

あげは「あげは… です。」 


そして、私は顔を耳元に持っていき、こう囁いた。


夕梨「あげは…
愛してる。」


俺は顔を戻してあげはさんの反応を待った。


あげは「反則…」

夕梨「え?」

あげは「何でそんなにかっこいいんだよ~!!!

それによくあんなこと言えるね?」

夕梨「だって恋仲の設定だろ?」

あげは「はぁ…
28回目はどうするの?」

夕梨「28は首に接吻、35は耳、42は額、49は瞼、56は鼻、63で唇かな?」

あげは「大丈夫なの…?」

夕梨「なにが?」

あげは「誰が来たとか…」
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