歴史の中に~長州と私~ 凍結中?
さて、屯所に来てから外出許可がでました!!

いままで出れても誰かと一緒だったからね。

やっと白だと認めてくれたのが嬉しい!!



と、いうことで、やって参りました。
京の街。

人がたくさんいます。 

巡査中の隊士さんがいます。

壬生浪士組にたいする非難の声がします。

そして、悲鳴がします。

って、悲鳴!?


悲鳴したところにかけつけたけど…
野次馬だらけ。


夕梨「すいません…」


こういうのが気になるのが人間。
時代は変わってもこれは変わらないみたいですね(笑)


野次馬をかけ分けて目にうつったのは、かわいい女の子と今にも刀を抜きそうないきおいのおっさんとおっさんの側にただみてるだけのお兄さん。

大丈夫かな?


「「「キャァァァァァ!!!」」」

あ!
刀を抜いてしまった!
これはやばいぞ。
 
ってみんな助けないのかな?
騒いでるだけって…

仕方ない…
殺されるかもしれないが助けますか。

 

夕梨「あの、それ、しまってはどうですか?」

おっさん「あ゙ぁ゙!?
てめぇ、誰だ?
女のくせにんなことどうだっていいだろ?
代わりに払ってくれんのか?」

夕梨「何を?」

おっさん「あ゙ぁ゙?
んなもん決まってるだろ。
こいつが汚したこの服だ。」

夕梨「私お金持ってませんよ?」

おっさん「なら黙ってろ!!」

お兄さん「まぁまぁ…
そうだな…
お前が俺のいうこと聞くならこいつを離してやろうじゃないか。」

夕梨「本当?
私があなたのいうこときいたら離してくれるんだね?」

お兄さん「あぁ。
男に二言はねえさ…」

夕梨「わかった。
その条件、のむよ。」

お兄さん「決まりだな。
ほれ、どっかいきな。」

おっさん「高杉さん…」

女の子「きゃっ!?」

夕梨「大丈夫ですか?」

女の子「は、はい。
助けていただき、ありがとうございます。
お名前うかがってもいいですか?」

夕梨「ん?
私は源夕梨。
あなたは?」

女の子「柊雫(ひいらぎしずく)ともうします。」

夕梨「雫ちゃんか…
じゃあね!
お気をつけて!!」

雫「それは私がいうべきことです。
本当にありがとうございます。
では。」

夕梨「ばいばい!」 

< 67 / 299 >

この作品をシェア

pagetop