歴史の中に~長州と私~ 凍結中?
お兄さん「話は終わったか。
陸矢、お前はさきに買えれ。

さて、夕梨、俺の嫁になれ。」

夕梨「はぁ!?」

嫌。
どうして嫁!?
こんな知らない人と結婚なんかしたくなんかないよ?

というか名前知ってるとかおかしいよ!!


あ、さっきの話聞いてたんだ…

じゃなくて、


夕梨「どうして嫁ですか?」

お兄さん「お前が気に入ったからだ。


お兄さん「それに長州藩の一人として有効利用できるしな…
壬生浪士組の女中さん。」


耳元でささやかないで!!!

私のこと知ってたんだ…

なぜ?

しかも長州!?


夕梨「お兄さんにいろいろ言いたいことはあるますが…
長州と壬生浪士組は敵同士です。
なぜ私を嫁として連れてくんですか?」

お兄さん「晋作だ

高杉晋作(たかすぎしんさく)。

で、なぜかっちゅうと、こっちについてもらうからかな?」

夕梨「ただの女中になにを知ってるんだろうね。」

晋作「さぁな。
ただ、お前はただの女中じゃねぇことは確かだ。」

夕梨「え?」

晋作「まぁ、詳しい話はあとだ。
ついてこい。」

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