歴史の中に~長州と私~ 凍結中?
あのあと三人は帰っていった。
多分私の事で夜会議を開くだろう。

先に裏切ったのはそっちなのにね。


晋作「本当にいいのか?
あっちに戻るには最後の機会だったんだぜ?」

夕梨「これでいいの…
それに、私が戻ったら長州のことを知っている私をあなたたちは殺すでしょ?」

晋作「いいか、お前を殺していいのは俺だけだ。」

夕梨「私は…
晋作なら殺されてもいいよ?」

晋作「ありがとな」

夕梨「???」

晋作「頭にはてなが浮かんでるぜ(笑)
お前は知らなくていいんだ…」

夕梨「そっか…」

晋作「俺は今度芹沢鴨の最後を見に行く。
お前はくるか?」

夕梨「いきたいけど足手まといだからいかないよ(笑)
私といたら私の気配で気づかれるしね。」

晋作「あ、明日からお前に護衛と気配を消す訓練、剣を扱う訓練をしてもらうからな。」

夕梨「え?」

晋作「なんだ?」

夕梨「いや…
ありがとうね」

晋作「あ、あぁ…」


私、頑張らなきゃね!!
晋作に迷惑はかけたくない!!!



それに最近晋作を見るとやっぱりドキってなる…

とくに笑顔とか。

なんでだろうね?


晋作「あ、お前の護衛の名前は高橋唯だ。
お前は男より女のほうがいいだろう?
あ、ちなみにくのいちだ。」

夕梨「本当にありがとう。
忍者って本当にいたんだ…」

晋作「お前のところはいないのか…」

夕梨「残念?」

晋作「いや…
それもあるがそれ以上に平和でよかったなって思うな。」

夕梨「晋作らしいね」

晋作「・・・もう寝ようか。」

夕梨「うん」
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