- 魔 法 戦 争 -
昔々、異世界には四つの国があった。
東にある島、雷国(らいこく)
西にある島、風国(ふうこく)
南にある島、水国(すいこく)
北にある島、無国(むこく)
だが、その四つの国は仲が悪かった。
ある日のこと、
ある無人島にとてつもなく、大きな光が直撃した。
異世界の人間は、「国には関係ない」と何もしなかった。
それから、数時間後、無人島から大きな鳴き声が聞こえた。
1番近い水国でも何万km離れている。だけどその水国にも聞こえるぐらいの声だった。