- 魔 法 戦 争 -


「あ、そうだ!会議忘れてたなっ!うん!始めよっか」


雷が急に話変えた。湊がコーヒーを机の上に置き雷の隣の椅子に座った。


「で、今日の会議開いたの雷ですよね?忘れてたとかありえません」


「こほん、えー今日は青く澄んでいる空ですね。こういう時は、会議日和ですね。えー…


「はやくしろ、雷」


咳払いして長い話をする雷に対し、涼蘭は舌打ちを何度もしてイライラしていた。


「え、えっと…要するにチーム名欲しいってこと!」


何故か早口言葉のように言った。


「チーム名ねぇ…欲しいなぁー僕!」


「そうですね。ではいい案でもありますか?」


「はいっ!」


手を挙げたのは雷だ。


「雷お願いします」


「大宮雷とその仲間たち」


あまりにもふざけた回答。だが、雷は真剣に言っていた。


「却下ですね、次〜」







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